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航空券の種類でマイルのたまり方が変わります。
航空券の種類でマイルのたまり方が変わります。
ここではマイルの基本となる搭乗する航空券の種類について(国内)
航空券には大きく分けて5種類あります。国内航空会社主要5社(※マイレージサービスを実施している)
全日空空輸 日本航空 ソラシドエアー エアードゥ スターフライヤーズ
1.正規航空券(通常料金) マイル換算100%
2.割引航空券 マイル換算75%
3.早期購入割引券航空券 マイル換算75%
4.団体割引航空券 マイル換算50%
5.株主油袋割引券 マイル換算75%
大きくはこの5つです。
例:予約日が搭乗日21日前 羽田→福岡
便 | 正規運賃 | ビジネス運賃 | 割引運賃 | 早期割引運賃 |
獲得マイル | 567マイル | 567マイル | 425マイル | 425マイル |
ANA247 | 39,490 | 34,490 | 28,590 | 25,590 |
ANA249 | 39,490 | 34,490 | 28,590 | 24,690 |
ANA251 | 39,490 | 34,490 | 28,090 | 21,790 |
ANA253 | 39,490 | 34,490 | 27,590 | 19,290 |
そもそもなんでマイレージとなったか国際的な距離の計測を海里でマイルという表記から始まり、日本ではメートルという単位ですが発端は距離(マイル)からきてます
ちなみに1マイル=1852メートルです。このマイレージプログラムはアメリカのアメリカン航空からはじまりました。
海外ではこのマイレージサービスプログラムを「フリークエントフライヤープログラム」といいます。
1の正規航空券とよばれる運賃は 片道運賃 往復運賃 ビジネス運賃です各社で呼び名はいろいろありませんが、何が違うかという点で言いますと
出発前なら予約の変更がチケット購入日から90日間ならいつでもできるタイプです。
2の割引航空券は特定の日程前で購入すれば1の正規航空券よりも安く購入できるものです、こちらの航空券は予約した便以外に予約変更をする場合は
一度解約して再度取り直ししなkればいけません、ただ3の早期購入割引航空券よりもキャンセル料がやすいタイプです。
3の早期購入割引航空券は、おおよそ搭乗日の21日以降の日程がある航空券である程度先の予約の場合で割引される航空券です。
4の団体割引航空券と呼ばれるものは、ツアーなどで予約する際に発券される航空券です、最近では航空券と宿泊ホテルを自分で予約する
タイプのものが、楽天トラベル、じゃらんトラベル、JTB、ANA、JALなどで販売されている往復航空券+宿泊ホテルといわれるものです、。
こちらの予約は予約するサイトによって違いはありますが、おおむね出発日の10日前から7日前まで予約できます。
5の株主優待割引券は片道航空券の料金の半額で購入できる航空券でこちらは、1の券種と同じく発券から90日以内であれば予約変更は出発前なら自由にできます。
この航空券の種類によって基本的にはマイレージサービスは構築されています、海外航空券も5の株主優待の除けばほとんど当てはまります。
この搭乗マイルは各社で優良顧客を囲い込むために会員の種別を設定して一年で搭乗するマイル数と搭乗回数で区別してロイヤルカスタマープログラムを提供しています。
世界的には、宝石の種類、鉱石の種類などでそれを称号にして表記しています。
ANAでは、ブロンズ→プラチナ→ダイヤモンド
JALでは、ルビー→サファイヤ→エメラルド
となっています、これがスターアライアンスのチームになると シルバー→ゴールドとなります。
このステータスがほしくて最近ではこの搭乗マイルを貯めるために飛行機に乗ることを「修行」「マイル修行」というそうです。
JALでは国内線50回どんな券種でのっても達成すれば、永久的なステータス会員「JALグローバルクラブ」ワンワールドでは「エメラルド」になれます。
ANAは昔は年間50回どんな券種でも搭乗すればなれましたが、最近は5万フライポイントを達成しないと永久的なステータス会員「スーパーフライヤーズ」なれません。
搭乗マイルとは別にこのフライポイントというものがあり、これが会員称号ではとても重要です。
こちらは別ページでフライトポイントが会員ステータス称号獲得では必要ページで紹介します。
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