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シルベスタースターローン全盛期のロッキー4、このロッキーがあるからランボーも登場した?
1985年世の中がバブルぶなり始めるころ、世界では、ソ連のゴルバチョフ書記長となり、米ソが和平へ向かうよになったころこの映画が制作されました。
ちょうどこのころは映画「フットルース」「フラッシュダンス」といった映画と同時にサウンドトラックという形でアルバムが発表されました。
この映画でもこの影響を受けサウンドトラックが発売され、この映画で一躍有名になったのが
サバイバーのアイオブザタイガーです。このアルバムにはその後シングルカットされて全米ビルボードチャートのランクインする楽曲が数多くあり
ある意味ベストアルバムのようなものになりました。特にR&Bのボビー・ブラウンのリビングインアメリカは大ヒットでした。
本編ですが、なぜかソ連がボクシング強化をはかり国家的プロジェクトで「ドラゴン」という選手を作り上げ、ボクシングでも我々が世界一だとなり
アメリカに来日して、だれか戦わせろ!!!的なはじまりかたですが、ちょっと無理がある展開ですが、この時代の映画はもうエンターテインメント要素が強く
ロッキー3まではなんとか世界チャンピオン戦として続いていた内容ももうなくなった感でできた作品ではないかと思います。
でも何だかんだこのジャケットにあるアメリカの国旗をまとうという意味では、これはアメリカ国民が一致団結してとか、アメリカが世界ナンバーワンといった色合いが強いですね、
このドラゴンことドルフ・ラングレンはこの映画でデビューしましたね、シルベスタースターローンの彼女もでていたり、、、深く考えてみるのではなく、、なんかアメリカ人はこのロッキーは
モハメドアリでもなく、マイクタイソンでもなく、、ボクシングの世界チャンピオンは「ロッキー・バルボア」なんだな、と思う映画ですね
話の内容の続きですが、この回ではまた一人メンバーがなくなってしまいます。
アメリカに親善試合を申し込みきたドラゴン、、そのドラゴンの親善試合で我先に手を挙げたのがアポロクリード、ロッキーに敗れて世界チャンピオンでなくなったことで
くすぶっているボクサーとしてのプライドをかけ親善試合に臨みます、、しかしそんなアポロのものの見事にたたきのめすドラゴンしかし、叩きのめすどころか、殴り殺すことになってしまいます。
そして、、、その敵を討つために立ち上げるのがロッキーです、
そしてその試合の開催地がソ連ということで、この展開には正直なんでもありかと、、でもそれでもみていて楽しいロッキー
ロッキーはソ連のでの対戦にむけ、ロシアでキャンプを2カ月行い試合に挑みます。ドラゴンがソ連の科学技術を利用したトレーニングを行うのに変わり
ロッキーは丸太を担ぎ走る、極寒の寒さで牧を割り、小屋でトレーニングといった、明らかな環境の違いを見せ、どんな科学的な最先端のトレーニングをしようが
ロッキーの雑草魂にはかなわない、、的な内容へ誘導していいく感満載です。
試合当時は、ソ連国民で超満員、、そして、ゴルバチョフ書記長まで観戦といった、ありえない展開、、
もうこの映画ではなんでもあり、アメリカの宣伝のために作られた映画?まぁ、、ここまでくるともう映画とは思わないでロッキー劇場にみにきていると思わないとだめですね
試合は、苦戦し、倒されますが、、、最後にはやっぱりロッキー、、、、でも国旗をまとい、ソ連国民とアメリカ国民は分かり合える、あなたたちソ連国民も最後は
アメリカ人のロッキーを応援してくれた、、、これはお互い分かり合える、、と言って幕を閉じます、、、、でもアメリカ国旗をまとって、ソ連でそれを話す、、
大統領にでもなるのか?スターローンは、、と思う映画でした、このロッキー4は、こてこてのロッキー劇場でした。
でも最後にはロッキーは勝、、、負けるロッキーはつまらないですから
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