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映画ロッキー３がその後のロッキーシリーズを確立

ロッキー２でアポロ・クリードを倒して世界チャンピオンになり防衛１０回、死闘の末に成功をつかみ誰もが認めるチャンプになったロッキー

順風満帆な私生活、ボクシングの世界チャンピオンはいつの時代でも巨額のお金がてにはいるスポーツというのはアメリカではあたりまえ、

でもそんなに人生甘くない、、いつまでもそんな生活が続くわけもなく、この映画の伝えたい事それはなにかなぁ～と思い今一度みていみました。

今回は新たな挑戦者ミスターＴ、いつの時代でもハングリー精神がだいじだとボクシングでは必要、あしたのジョーも貧乏な時代で自分のこぶしで一攫千金を夢見る

映画では、嫉妬、妬みも絡めながら展開していきます。

エドリアンの兄でありロッキーの義理の兄ポリーはひがみやっかみでロッキーにあたり散らす、

実業家のようなロッキー、とても世界チャンピオンとは思えぬ姿になりつつもあった。

チャリティーマッチを行うことになり、対戦相手はなんとアックスボンバーの「ハルクホーガン」ハルクホーガンが出るなんてある意味時代を感じますね

このチャリティーマッチににセコンドのミッキーは大反対、、そりゃそうでしょう、アックスボンバーのハルクホーガンなんですから、アントニオ猪木も失神しましたしね

本題に、このチャリティーマッチでなんとロッキーが使った技はあのアントニオ猪木と同じスリーパーです。スリーパーホールドとはなかなか面白いです。

試合の最後はボディースラムという流れ、まさに新日本プロセスですねこりゃ～

チャリティーマッチが終わり、１０回防衛のロッキーをたたえるために銅像がフィアデルフィアに建てられることになり式典で引退を宣言する

しかしそこにはまっていたのは、挑戦者ミスターＴ公言挑戦する「俺はランキング１」とそれを避けているロッキーを罵倒する。

ロッキーも昔はチャンスをもらっている、なんで俺にもチャンスをくれないんだ、、挑発に乗って対戦を受けてしまう、最後まで反対していたミッキー

試合開始直前にミスターＴに突き飛ばされたミッキーそのまま医務室へ、ロッキーはそのままリングへ

戦いはすんなりロッキーの敗戦、、そして医務室にいるミッキーの元へ、ミッキーは突き飛ばされた反動で持病の心臓病で帰らぬ人に、

ロッキーはもう廃人になりつつある、そんな時に現れたのが「アポロ・クリード」アポロはロッキーへ伝える

ハングリーな精神を失ったロッキーでは勝てるはずがない、今一度ハングリー精神をもち野獣になれと、

ロッキーはまた立ち上げるアプロクリードとそのチームの元で、しかしなかなかやる気がでないそんなロッキーを見かねて妻エドリアンが問い詰める。

ロッキーは怖いと正直に話す、エドリアンがいう失うものは失っても取り戻せばいいと、自分自身のためにやるそれだけ、負けたら、、、それはそれで受け止める

このやりとりは正直ぐーーときます、こんな強い嫁さんいいなって、、ロッキーの闘争心にまた灯がともる。

いよいよ対戦、ロッキーはアメリカ星条旗をモチーフにしたパンツをはいていよいよ出陣、試合の結果はわかっていますがロッキーが勝利

そしてアポロクリードとは親友へとつながる、、そしてこのシリーズが続くと確信になったシリーズ

わかっているんですが、このロッキーは単純明快ですが、なんか勇気をもらいます。

そしてこの映画でまたこの時代なのかな、、必ずサウンドトラックがでるという時代でこの映画の主題歌はサバイバーのアイオブザタイガーたぶん全米１位になったかと

いい映画だと思います、みなさんも今一度ＴＵＴＡＹＡＴＶでみてみてください。